Digital TransformationDX 戦略

当社の DX ビジョン

IT サービスを通じてデジタル化を推進し、働く人々の幸せに貢献していきます。

新型コロナ影響で、現在のリモートワーク実施会社の 6 割以上は「アフターコロナもリモートワーク」という事実。住んでいる地域や環境に関係のなく、自由にさまざまな情報へアクセスできる環境などニューノーマルな働きか方が企業にも求められております。

ビジネス環境の激しい変化に対応し、組織・プロセス・企業風土を変革しデジタル化を推進していきます。

地方の中小企業に向けてデジタル力をプラスして、自律的な成長の実現と共に国内におけるデジタルデバイドの解消を目指します。
いつでも、どこでも、どんなデバイスでも働ける IT 環境を提供していきます。

ビジネス領域の拡大

当社のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進により、業務効率の最大化を実現することで、お客様ニーズに的確に応えるとともに、デジタル技術を用いた新たなサービス構築を推進していきます。

DX戦略

組織体制

DX戦略実行の専門部署の設置。

DX人材の育成・増員

デジタル技術や、データ活用に精通している人材の育成と増員デジタルを中心にビジネス領域にイノベーションをもたらし個々の活用シーンの構築と、それらを連携できる人材の育成を進めます。

社内基盤の整備

多様な働き方を支える、デジタル技術の導入や自動化を実現する社内基盤の構築すべての業務の効率を最大化します。社内基盤整備および、新規ビジネスの拡充のため外部開発パートナー、Saas 企業との協業体制を構築。

既存サービスの拡充

クラウドサービスの活用と拡張により情報の一元管理、横串でのデータ連携・活用を促進。業務効率最大化を図ります。蓄積された大量の人材データからAI活用したデータ分析、予測モデルなどデータマイニングによる情報提供を推進します。

新規サービスの拡充

クラウド技術を用いた自社ソリューションサービスの拡充
クライアント規模に応じた、各種ソリューションシステムの提供。

環境整備方針

DX戦略に基づき、DX人材育成、体制整備、クラウドサービス活用による業務効率化を推進。合わせてクラウド技術を利用した新規サービスの開発、社内整備と共にクライアント企業へのサービス提供を通し社外企業の環境整備にも貢献する。

体制

DXソリューション事業部を中心とした営業・経理・管理部門との連携体制

KPI

処理効率化と案件情報の共有により、現在 100 件 / 月 の引合いに対し、成約率を15%向上失注率も15%以上の改善を行う。  期間は 1 年。これにより雇用を20%以上創出する既存効率化による収益の一部をR&Dコストに充当、新規サービスを構築する。

課題把握

現在の社内システムは、個別システムでのファイル管理が主体となっており、情報の一元化、リレーション、効率的活用が不足している。統一したプラットフォーム上に情報資源を集中させ一元管理、データリレーション、AI分析等による情報資源の活用、再利用による効率化を目指します。
工数削減、効果実績の向上につなげます。

セキュリティ対策

プライバシーポリシーに基づく管理、取り組みの実施
Pマーク審査における対策の実施を通じて、個人情報保護への取り組み
(内部監査)安全管理/個人情報保護監査 年1回 の実施
(外部監査)プライバシーマーク付与的確性審査 2年に1回

社員教育の強化による、モラル、情報リテラシー、セキュリティリテラシーに関する教育を定期実施。

情報資源については、信頼の高いクラウドサービスの選定と運用。
ゼロトラストの考えをもとに、通信アクセスをすべて可視化 / 検証し、すべて記録(ログ)を残したうえで、アクセス権限を制限します。

戦略の発信と今後の配信

「経営者DX推進メッセージ」 (https://www.dream-v.co.jp/company/message1.html)にて定期的情報を配信予定

「DXのさらなる進展について」2021年度 (https://www.dream-v.co.jp/company/progress3.html

「DXのさらなる進展について」2022年度 (https://www.dream-v.co.jp/company/progress2.html

「DXのさらなる進展について」2023年度 (https://www.dream-v.co.jp/company/progress.html